May 24,1990-2020結婚30周年記念Grow Old With Me 挙式とヨーロッパ旅行の思い出
☆Grow Old With Me/Jhon Lennon(2010 Remaster) 1984年に発表された、ジョン・レノンのオリジナルバージョン。 ピアノとリズムボックスで録音されたデモテープをリマスターしたもの。 ジョン・レノンは1980年12月8日、狂信的なファンに射殺された。 ☆Grow old along ...
May 24, 1990-2020 Long and Winding Road 〜真珠婚 共に歩んだ30年〜
2人の足跡 1961年 2月 Akira 名古屋市に生まれる。 1962年 4月 Emiko 福島県田村市に生まれる。 1980年 3月 Akira & Emiko上京、 4月 Akira 東京デザイナー学院入学、Emiko 大手流通企業に就職 1982年 3月 Akira 東京デザイナー学院卒業 ...
Graphic Train 20th anniversary 「Side View Graffiti」 We Can Work It Out!
Next Update 23.May Once upon a time ☆Till There Was You /THE BEATLES(2009Remaster)
強くて脆いウチの母。Mothers Day~母の日に寄せて~
84歳の母。大阪八尾市生まれ。名は巳知子(みちこ)実家は鉄工所経営。9人家族、7人兄弟の三女として生まれた。学生時代はスポーツ好きでバレーボールの選手だったらしい。母を一言で言えば強くて脆い人。子供の頃から負けず嫌いだったそうだ。ボクが幼少期の母のイメージはおしゃれで明るいお母さん。幼い頃から悪戯好きなボクは、ご近所や ...
JR五反田駅山手線ホーム。 立ち食いそばで始まった 東京時代の食生活。
一昨年高血圧で倒れて以来、食生活を抜本的に見直した。野菜の量を大幅に増やし、糖質の摂取を大幅に削減した。病院で指示されたご飯の量は140グラム。これを絶対に超えない様にしている。思えば倒れるまでは好き放題食べていた。肉中心の食生活は東京で一人暮らしを始めてからずっと変わらずだった。1980年に上京、最初に食べたモノは、 ...
タバコを止めて16年。 多い時は日に3箱。 スパッと止めたワケは。
動物を家族に迎える為に、断煙は必然だった。 19歳で吸い始めたタバコを止めて今年で16年になる。きっかけは以前の記事で紹介したコロンビアジリスを家族に迎えようと思った時。それまでは日に2箱、多い時は3箱吸っていた。今でも周りから言われる。よく止められましたね。断煙は決して難しいことでは無い。ボクの場合、徐々に本数を減ら ...
旅立ちの春。 東京での一人暮らしは 自由と不自由が同居していた。 8年間の居場所探しの旅
いつまで続くのだろう。新型コロナウィルスの恐怖。 普通なら、 心ときめく春だというのに今年は様相が大きく異なる。新型コロナウィルスの恐怖で外に出られない。エレベーターのボタンや階段の手すりも安易に触れることを躊躇ってしまう。卒業式や入学式も参加できなかった人が大勢いると聞く。働けない。仕事が無い。世界中が一大事なのに ...
こんなオチは受け入れられない。 日本中が喪失感に襲われた志村けんさんの死去。 こんな人はもう二度と現れないだろう。
居て当たり前の人が突然居なくなる。これほど虚しいことは無い。 コメディアンの志村けんさんが3月29日に死去された事を受けて、先週から様々な追悼番組が放送されている。ボクは今、それらのビデオを見ながら、喪失感いっぱいでこの記事を書いている。卒直に言えば、志村さんの死は、「残念です」では済まされない事だ。志村さんは、ボクが ...
追悼。志村けんさん逝く。~笑いを作り続けた70年〜
タレントの志村けんさんが亡くなった。高齢の志村さんが新型コロナウィルスに感染したと聞いて以降、志村さんの大ファンであるボクも心配していた。一時期、重篤説も報道されていたので、一抹の不安も感じていたが、順調に回復されるだろうと思っていた。それがまさか亡くなるとは。ボクは幼少期から、ドリフターズ全盛の全員集合世代だ。リアル ...
桜の花びらと共に去った父。 家族と音楽をこよなく愛し、誰よりも人を愛した人生だった。
この記事を亡き父に捧げる。 生前の父と親交があった方に会う時は決まってこう言われる。目から上がお父さんにそっくりですね。その様にしみじみと思った事は無いが、長年父と親交があった方の見解となると、あながち否定する事もできない。13年前の春、72歳で亡くなったボクの父親。若くして父親を亡くしたにも関わらず、2人の弟を大学に ...
LET IT BE 新バージョン完成。 タイトルは「GET BACK」 ウォルトディズニーの配給で 2020年9月4日全米公開。
ビートルズ最後の映画 「レット・イット・ビー」の新バージョンが完成。 世界中のビートルズファンからすれば、遂に来たかと言う思いだ。以前のブログにも記したが、ボクは高2の頃、名古屋市公会堂で行われたビートルズのフィルムコンサートでこの映画を初めて見た。その時見た「レット・イット・ビー」のイメージは、ラストの屋上ライヴを除 ...
18歳の自分に会ってきた。41年前の忘れ物を探して。Memory Almost Full 〜追憶の彼方に〜
最初に言ってしまおう。今回のテーマ設定は高校の同級生の近況をネットで知り得た事に起因する。 磯貝ありささん。彼女とは高校3年の同級生でありながら殆ど話した事がなかった。後にある事がきっかけでネット検索を繰り返す内に、現在の彼女に辿り着く事が出来たのだ。最初に彼女の事を簡単にご紹介しておく。彼女の肩書はフリーライターとい ...
み〜んな来年60歳。 もうこの世に居ない子もいる。 O君、キミにもう一度会いたかった。 幼稚園時代のひな祭り。
み〜んな良い顔してるなぁ。 其々お父さん、お母さんになってるのかなぁ。 昭和41年3月3日。54年前のひな祭りに撮影した記念写真。当時のボクは5歳の幼稚園児で名古屋市熱田区に住んでいた。家の裏側には東海道本線と名鉄名古屋本線が走り、電車を見るのが大好きな子供で地元の旗屋(はたや)幼稚園に通っていた。自宅から10分ほどの ...
受信料を払っても見る価値が有る? 今までの人生観が変わるかも。 NHKEテレ、オトナの一休さん。
とんち話の一休さん。子供向けアニメとして知らない人はいないと言って良いほどの人気番組だった。放送当時、ボクの妹が毎回見ていた事もあり、つられて見ていた記憶もある。意地悪な将軍様を懲らしめる為に、さよちゃんや新右衛門さん、仲間の小坊主らと協力して問題を解決していく名作アニメだった。時は変わって現代。NHKEテレ。所謂教育 ...
異性でも友情は育む? 仕事仲間として27年。 不思議な縁があるボクの相棒。
正反対の性格だからここまで長く続いたかも。 我が親友よ。おめでとう。今日はキミの誕生日。 以前紹介した石原と同様に、ボクが最後に在籍した会社でボク自身で採用を決めた元同僚。その後独立して今や27年の付き合いになる。妻を除けば、誰よりも長い付き合いだ。そして彼女もボクにボロクソに怒られながらデザインを学んだ大切な仲間。そ ...
今日はバレンタインデー。全ての恋人達の良き日になります様に。
このボクにも心ときめく時があった。 高校3年生、大好きだった彼女からもらった手作りのチョコレート。 そして当時良く聞いていたこの曲を思い出す。 ステキな思い出をありがとう。今も貴女が元気な事を願って。 ビートルズ解散後初のソロアルバム「McCartney」収録曲 ポール1人で演奏したアルバム収録曲。シンプルながらオルガ ...
このボクが59歳に!? 父と母に唯々感謝。 日日是好日。
まだまだ若いと思っていた私も本日59歳になりました。 この歳まで大きな病気も無く生活できたのは唯々父と母のおかげです。 72歳で他界した父。個性を活かす様に育ててくれてありがとう。 83歳の母。何よりも丈夫な体に産んで育ててくれてありがとう。 そして妻、大切な友人達。至らぬボクを支えてくれてありがとう。
1970年公開、ビートルズ最後の映画。 「Let It Be」が50年の時を経て新バージョンに生まれ変わる。 タイトルは「Get Back」で10月公開か?
監督は「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン。 解散に向かうビートルズを描いた映画という通説を覆えした作品。 「オリジナルバージョンから陰鬱な雰囲気を取り除き再構築した」 今年公開予定と言われていた新しいビートルズ映画の全貌がいよいよ明らかになる。 今から50年前に公開されたビートルズ最後の映画「レット・イ ...
変わりゆく時代と文化。 誰もがテレビにかじりついて見た昭和の音楽番組は時代を写す鏡だった。
国民的番組のNHK紅白歌合戦も今や40%を切る視聴率。 かつては50%超えもあったNHK紅白歌合戦。 昨年末に放送した紅白歌合戦第二部の視聴率は37.3%だと言う。 正直なところ、まだそんなに見ている人がいるのかと言う思いだ。 ボクはここ30年紅白を見ていない。 その理由は卒直につまらないからだ。これについては昨年末の ...
AKIRA’S BLOG SPECIAL ISSUE vol.2デザインを通じて知り合ったステキな仲間たち。第2回は大島奈菜子さん。
東京本社を含めてデザインに従事する人は大勢いたが、 ボクがデザイナーとして認めていたのは彼女だけ。 何より安心して任せられたし何をさせても一番上手だった。 今回ご紹介する彼女も以前ボクが勤めていた会社の同僚。 当時のボクはあるデザイン会社を辞めて、東京に本社を置く名古屋オフィスのディレクターとして責任者兼任で移籍した身 ...
一昨年高血圧で倒れて以来、食生活を抜本的に見直した。野菜の量を大幅に増やし、糖質の摂取を大幅に削減した。病院で指示されたご飯の量は140グラム。これを絶対に超えない様にしている。思えば倒れるまでは好き放題食べていた。肉中心の食生活は東京で一人暮らしを始めてからずっと変わらずだった。1980年に上京、最初に食べたモノは、 ...
タバコを止めて16年。 多い時は日に3箱。 スパッと止めたワケは。
動物を家族に迎える為に、断煙は必然だった。 19歳で吸い始めたタバコを止めて今年で16年になる。きっかけは以前の記事で紹介したコロンビアジリスを家族に迎えようと思った時。それまでは日に2箱、多い時は3箱吸っていた。今でも周りから言われる。よく止められましたね。断煙は決して難しいことでは無い。ボクの場合、徐々に本数を減ら ...
旅立ちの春。 東京での一人暮らしは 自由と不自由が同居していた。 8年間の居場所探しの旅
いつまで続くのだろう。新型コロナウィルスの恐怖。 普通なら、 心ときめく春だというのに今年は様相が大きく異なる。新型コロナウィルスの恐怖で外に出られない。エレベーターのボタンや階段の手すりも安易に触れることを躊躇ってしまう。卒業式や入学式も参加できなかった人が大勢いると聞く。働けない。仕事が無い。世界中が一大事なのに ...
こんなオチは受け入れられない。 日本中が喪失感に襲われた志村けんさんの死去。 こんな人はもう二度と現れないだろう。
居て当たり前の人が突然居なくなる。これほど虚しいことは無い。 コメディアンの志村けんさんが3月29日に死去された事を受けて、先週から様々な追悼番組が放送されている。ボクは今、それらのビデオを見ながら、喪失感いっぱいでこの記事を書いている。卒直に言えば、志村さんの死は、「残念です」では済まされない事だ。志村さんは、ボクが ...
追悼。志村けんさん逝く。~笑いを作り続けた70年〜
タレントの志村けんさんが亡くなった。高齢の志村さんが新型コロナウィルスに感染したと聞いて以降、志村さんの大ファンであるボクも心配していた。一時期、重篤説も報道されていたので、一抹の不安も感じていたが、順調に回復されるだろうと思っていた。それがまさか亡くなるとは。ボクは幼少期から、ドリフターズ全盛の全員集合世代だ。リアル ...
桜の花びらと共に去った父。 家族と音楽をこよなく愛し、誰よりも人を愛した人生だった。
この記事を亡き父に捧げる。 生前の父と親交があった方に会う時は決まってこう言われる。目から上がお父さんにそっくりですね。その様にしみじみと思った事は無いが、長年父と親交があった方の見解となると、あながち否定する事もできない。13年前の春、72歳で亡くなったボクの父親。若くして父親を亡くしたにも関わらず、2人の弟を大学に ...
LET IT BE 新バージョン完成。 タイトルは「GET BACK」 ウォルトディズニーの配給で 2020年9月4日全米公開。
ビートルズ最後の映画 「レット・イット・ビー」の新バージョンが完成。 世界中のビートルズファンからすれば、遂に来たかと言う思いだ。以前のブログにも記したが、ボクは高2の頃、名古屋市公会堂で行われたビートルズのフィルムコンサートでこの映画を初めて見た。その時見た「レット・イット・ビー」のイメージは、ラストの屋上ライヴを除 ...
18歳の自分に会ってきた。41年前の忘れ物を探して。Memory Almost Full 〜追憶の彼方に〜
最初に言ってしまおう。今回のテーマ設定は高校の同級生の近況をネットで知り得た事に起因する。 磯貝ありささん。彼女とは高校3年の同級生でありながら殆ど話した事がなかった。後にある事がきっかけでネット検索を繰り返す内に、現在の彼女に辿り着く事が出来たのだ。最初に彼女の事を簡単にご紹介しておく。彼女の肩書はフリーライターとい ...
み〜んな来年60歳。 もうこの世に居ない子もいる。 O君、キミにもう一度会いたかった。 幼稚園時代のひな祭り。
み〜んな良い顔してるなぁ。 其々お父さん、お母さんになってるのかなぁ。 昭和41年3月3日。54年前のひな祭りに撮影した記念写真。当時のボクは5歳の幼稚園児で名古屋市熱田区に住んでいた。家の裏側には東海道本線と名鉄名古屋本線が走り、電車を見るのが大好きな子供で地元の旗屋(はたや)幼稚園に通っていた。自宅から10分ほどの ...
受信料を払っても見る価値が有る? 今までの人生観が変わるかも。 NHKEテレ、オトナの一休さん。
とんち話の一休さん。子供向けアニメとして知らない人はいないと言って良いほどの人気番組だった。放送当時、ボクの妹が毎回見ていた事もあり、つられて見ていた記憶もある。意地悪な将軍様を懲らしめる為に、さよちゃんや新右衛門さん、仲間の小坊主らと協力して問題を解決していく名作アニメだった。時は変わって現代。NHKEテレ。所謂教育 ...
異性でも友情は育む? 仕事仲間として27年。 不思議な縁があるボクの相棒。
正反対の性格だからここまで長く続いたかも。 我が親友よ。おめでとう。今日はキミの誕生日。 以前紹介した石原と同様に、ボクが最後に在籍した会社でボク自身で採用を決めた元同僚。その後独立して今や27年の付き合いになる。妻を除けば、誰よりも長い付き合いだ。そして彼女もボクにボロクソに怒られながらデザインを学んだ大切な仲間。そ ...
今日はバレンタインデー。全ての恋人達の良き日になります様に。
このボクにも心ときめく時があった。 高校3年生、大好きだった彼女からもらった手作りのチョコレート。 そして当時良く聞いていたこの曲を思い出す。 ステキな思い出をありがとう。今も貴女が元気な事を願って。 ビートルズ解散後初のソロアルバム「McCartney」収録曲 ポール1人で演奏したアルバム収録曲。シンプルながらオルガ ...
このボクが59歳に!? 父と母に唯々感謝。 日日是好日。
まだまだ若いと思っていた私も本日59歳になりました。 この歳まで大きな病気も無く生活できたのは唯々父と母のおかげです。 72歳で他界した父。個性を活かす様に育ててくれてありがとう。 83歳の母。何よりも丈夫な体に産んで育ててくれてありがとう。 そして妻、大切な友人達。至らぬボクを支えてくれてありがとう。
1970年公開、ビートルズ最後の映画。 「Let It Be」が50年の時を経て新バージョンに生まれ変わる。 タイトルは「Get Back」で10月公開か?
監督は「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン。 解散に向かうビートルズを描いた映画という通説を覆えした作品。 「オリジナルバージョンから陰鬱な雰囲気を取り除き再構築した」 今年公開予定と言われていた新しいビートルズ映画の全貌がいよいよ明らかになる。 今から50年前に公開されたビートルズ最後の映画「レット・イ ...
変わりゆく時代と文化。 誰もがテレビにかじりついて見た昭和の音楽番組は時代を写す鏡だった。
国民的番組のNHK紅白歌合戦も今や40%を切る視聴率。 かつては50%超えもあったNHK紅白歌合戦。 昨年末に放送した紅白歌合戦第二部の視聴率は37.3%だと言う。 正直なところ、まだそんなに見ている人がいるのかと言う思いだ。 ボクはここ30年紅白を見ていない。 その理由は卒直につまらないからだ。これについては昨年末の ...
AKIRA’S BLOG SPECIAL ISSUE vol.2デザインを通じて知り合ったステキな仲間たち。第2回は大島奈菜子さん。
東京本社を含めてデザインに従事する人は大勢いたが、 ボクがデザイナーとして認めていたのは彼女だけ。 何より安心して任せられたし何をさせても一番上手だった。 今回ご紹介する彼女も以前ボクが勤めていた会社の同僚。 当時のボクはあるデザイン会社を辞めて、東京に本社を置く名古屋オフィスのディレクターとして責任者兼任で移籍した身 ...