小さなしあわせ
久しぶりに街へ出てランチをいただいた。名古屋パルコのレストラン街に所在するとんかつの「和幸」である。近頃の物価高騰を受け、さぞや値上がりしているだろうと思っていた。メニューを見てオーダーした和幸御飯は950円。お店で最も安価 ...
無茶苦茶でごじゃりまするがな
今回の記事は、事実をありのままに記述させてただく。はじめに、私の妻はパートタイマーである。そして先頃まで、ダブルワークであった。午前中は近所のコンビニ。そして夕方から、総合病院の検査室に勤務している。いずれもベテランの存在に ...
ハローグッドバイ
9月8日の夕方頃、英国のエリザベス女王(96)が静養先で亡くなられた。高齢になられていたこともあり、英国では万一に備えて万全の体制を敷いていた矢先の訃報であった。長期に渡り公務を務めたエリザベス女王の功績は計り知れないほど大 ...
名は体を表す 髪型は個性を表す
報道によれば、近頃校則を見直す動きが加速していると聞く。この問題は今に始まったことではない。昭和生まれの私達の時代から引きずっている問題だ。根拠が曖昧で、意味不明な校則は誰のためにあるのか。またそれがなぜ必要なのか。それを今 ...
いつもギリギリ。
いつもそうだった。夏休みが終わりに近づくと、慌てて課題の制作に取り掛かっていた事を思い出す。小学生、中学生、高校時代、ずっと変わらずだった。今年こそはと計画を立てても、ギリギリまで何もせずだった。丑年生まれなので行動が遅い。 ...
プロフェッショナル。
60年生きていると、とんでもない災難に遭遇する時がある。またそんな時は、何の前触れもなくやってくる場合が殆どだ。4年前に患った脳出血以来、大きな災難に遭遇する事はなかった。だが世の中には、二度あることは三度あるという ...
才能は紙一重
妻の友人にとても器用な女性がいる。仮に名前をOさんと記させていただく。Oさんは私達夫婦よりも少し上の世代。妻が日頃からお世話になっている方である。休日にはお孫さんのためにクッキーやデザートを作りお裾分けしてくださる。その際は ...
いつかはクラウン。 いまさらクラウン?
高級車の代名詞的存在、トヨタ自動車のクラウンがフルモデルチェンジを果たした。オーナーズカーとして開発されたクラウンは1955年に初代モデルがデビュー。そして今回が16代目にあたる。これだけ長期に渡り生産された国産車は、クラウ ...
さようなら、安倍さん。
安倍元総理大臣が銃撃されて亡くなられた。事件以来報道を見ているが、未だに信じられない。世界一治安が良いといわれる日本で起きた銃撃事件である。いや、暗殺と言った方が良いかも知れない。前回記事で告知したように、新しいテーマで綴る ...
間違いだらけの業界伝説❹
業界の裏側を伝えるシリーズ記事も今回が最終回。はじめに独立以前から携わっていた放送業界の裏側を綴ってみたい。東海3県をエリアにおくラジオ局のFM愛知である。仕事のきっかけは、客先を増やそうと営業を仕掛けた事に起因する。部署は ...
間違いだらけの業界伝説❸
業界の裏話を綴る本シリーズは今回が三回目だ。デザイン学校に通っていた頃、ある講師から商品撮影の秘話を聞いた事がある。その講師は当時現役のグラフィックデザイナー。各方面で活躍されていた方だった。ビールのポスターデザインを依頼さ ...
前略、お父さん
父が亡くなり今年で15年。時の経つのは早いものだとつくづく思う。そして今日は父の日である。遥か彼方の記憶を紐解き父の思い出を綴らせてほしい。私の父は正義感が強く頑固な性格だったが、暴力を振るったり、他人を罵ったりする人ではな ...
間違いだらけの業界伝説❷
前回の記事は、私がデザイン会社に入社して関った客先企業のダイエーについて綴った。今回はその続編を綴りたい。ダイエーの仕事に携わって初めに驚いた事は、ほぼ毎日制作依頼がある広告物=チラシを作るための作業環境がシステム化されてい ...
間違いだらけの業界伝説❶
今から40年前の1982年。私は都内のデザイン会社に就職して社会人としての一歩を踏み出した。当時の日本は右肩上がりの好景気。現在と真逆と言って良い状況であった。仕事の依頼はひっきりなし。食事はコンビニ弁当とカップ麺が定番。睡 ...
聞いてないよぉ。
コロナ禍といわれて早二年。今日まで多くの方が亡くなられた。中でも記憶に新しいのはコメディアンの志村けんさん、女優の岡江久美子さんであろうか。お二人の死去により、コロナウィルスに対する危機意識が高まったのは事実だろう。一方では ...
われらパノラマカー世代 恩人であり同好の士
今回は旧ブログから続けている「フレンズカタログ」初の男友達を紹介させていただく。高橋宜久(たかはし のりひさ)さん(62)私より2歳年上で豊富な人生経験を持つ友人である。高橋さんと出会ったのは今から20年ほど前のこと。私が経 ...
思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
久しぶりに街へ出てランチをいただいた。名古屋パルコのレストラン街に所在するとんかつの「和幸」である。近頃の物価高騰を受け、さぞや値上がりしているだろうと思っていた。メニューを見てオーダーした和幸御飯は950円。お店で最も安価 ...
無茶苦茶でごじゃりまするがな
今回の記事は、事実をありのままに記述させてただく。はじめに、私の妻はパートタイマーである。そして先頃まで、ダブルワークであった。午前中は近所のコンビニ。そして夕方から、総合病院の検査室に勤務している。いずれもベテランの存在に ...
ハローグッドバイ
9月8日の夕方頃、英国のエリザベス女王(96)が静養先で亡くなられた。高齢になられていたこともあり、英国では万一に備えて万全の体制を敷いていた矢先の訃報であった。長期に渡り公務を務めたエリザベス女王の功績は計り知れないほど大 ...
名は体を表す 髪型は個性を表す
報道によれば、近頃校則を見直す動きが加速していると聞く。この問題は今に始まったことではない。昭和生まれの私達の時代から引きずっている問題だ。根拠が曖昧で、意味不明な校則は誰のためにあるのか。またそれがなぜ必要なのか。それを今 ...
いつもギリギリ。
いつもそうだった。夏休みが終わりに近づくと、慌てて課題の制作に取り掛かっていた事を思い出す。小学生、中学生、高校時代、ずっと変わらずだった。今年こそはと計画を立てても、ギリギリまで何もせずだった。丑年生まれなので行動が遅い。 ...
プロフェッショナル。
60年生きていると、とんでもない災難に遭遇する時がある。またそんな時は、何の前触れもなくやってくる場合が殆どだ。4年前に患った脳出血以来、大きな災難に遭遇する事はなかった。だが世の中には、二度あることは三度あるという ...
才能は紙一重
妻の友人にとても器用な女性がいる。仮に名前をOさんと記させていただく。Oさんは私達夫婦よりも少し上の世代。妻が日頃からお世話になっている方である。休日にはお孫さんのためにクッキーやデザートを作りお裾分けしてくださる。その際は ...
いつかはクラウン。 いまさらクラウン?
高級車の代名詞的存在、トヨタ自動車のクラウンがフルモデルチェンジを果たした。オーナーズカーとして開発されたクラウンは1955年に初代モデルがデビュー。そして今回が16代目にあたる。これだけ長期に渡り生産された国産車は、クラウ ...
さようなら、安倍さん。
安倍元総理大臣が銃撃されて亡くなられた。事件以来報道を見ているが、未だに信じられない。世界一治安が良いといわれる日本で起きた銃撃事件である。いや、暗殺と言った方が良いかも知れない。前回記事で告知したように、新しいテーマで綴る ...
間違いだらけの業界伝説❹
業界の裏側を伝えるシリーズ記事も今回が最終回。はじめに独立以前から携わっていた放送業界の裏側を綴ってみたい。東海3県をエリアにおくラジオ局のFM愛知である。仕事のきっかけは、客先を増やそうと営業を仕掛けた事に起因する。部署は ...
間違いだらけの業界伝説❸
業界の裏話を綴る本シリーズは今回が三回目だ。デザイン学校に通っていた頃、ある講師から商品撮影の秘話を聞いた事がある。その講師は当時現役のグラフィックデザイナー。各方面で活躍されていた方だった。ビールのポスターデザインを依頼さ ...
前略、お父さん
父が亡くなり今年で15年。時の経つのは早いものだとつくづく思う。そして今日は父の日である。遥か彼方の記憶を紐解き父の思い出を綴らせてほしい。私の父は正義感が強く頑固な性格だったが、暴力を振るったり、他人を罵ったりする人ではな ...
間違いだらけの業界伝説❷
前回の記事は、私がデザイン会社に入社して関った客先企業のダイエーについて綴った。今回はその続編を綴りたい。ダイエーの仕事に携わって初めに驚いた事は、ほぼ毎日制作依頼がある広告物=チラシを作るための作業環境がシステム化されてい ...
間違いだらけの業界伝説❶
今から40年前の1982年。私は都内のデザイン会社に就職して社会人としての一歩を踏み出した。当時の日本は右肩上がりの好景気。現在と真逆と言って良い状況であった。仕事の依頼はひっきりなし。食事はコンビニ弁当とカップ麺が定番。睡 ...
聞いてないよぉ。
コロナ禍といわれて早二年。今日まで多くの方が亡くなられた。中でも記憶に新しいのはコメディアンの志村けんさん、女優の岡江久美子さんであろうか。お二人の死去により、コロナウィルスに対する危機意識が高まったのは事実だろう。一方では ...
われらパノラマカー世代 恩人であり同好の士
今回は旧ブログから続けている「フレンズカタログ」初の男友達を紹介させていただく。高橋宜久(たかはし のりひさ)さん(62)私より2歳年上で豊富な人生経験を持つ友人である。高橋さんと出会ったのは今から20年ほど前のこと。私が経 ...
思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
今回の記事は、事実をありのままに記述させてただく。はじめに、私の妻はパートタイマーである。そして先頃まで、ダブルワークであった。午前中は近所のコンビニ。そして夕方から、総合病院の検査室に勤務している。いずれもベテランの存在に ...
ハローグッドバイ
9月8日の夕方頃、英国のエリザベス女王(96)が静養先で亡くなられた。高齢になられていたこともあり、英国では万一に備えて万全の体制を敷いていた矢先の訃報であった。長期に渡り公務を務めたエリザベス女王の功績は計り知れないほど大 ...
名は体を表す 髪型は個性を表す
報道によれば、近頃校則を見直す動きが加速していると聞く。この問題は今に始まったことではない。昭和生まれの私達の時代から引きずっている問題だ。根拠が曖昧で、意味不明な校則は誰のためにあるのか。またそれがなぜ必要なのか。それを今 ...
いつもギリギリ。
いつもそうだった。夏休みが終わりに近づくと、慌てて課題の制作に取り掛かっていた事を思い出す。小学生、中学生、高校時代、ずっと変わらずだった。今年こそはと計画を立てても、ギリギリまで何もせずだった。丑年生まれなので行動が遅い。 ...
プロフェッショナル。
60年生きていると、とんでもない災難に遭遇する時がある。またそんな時は、何の前触れもなくやってくる場合が殆どだ。4年前に患った脳出血以来、大きな災難に遭遇する事はなかった。だが世の中には、二度あることは三度あるという ...
才能は紙一重
妻の友人にとても器用な女性がいる。仮に名前をOさんと記させていただく。Oさんは私達夫婦よりも少し上の世代。妻が日頃からお世話になっている方である。休日にはお孫さんのためにクッキーやデザートを作りお裾分けしてくださる。その際は ...
いつかはクラウン。 いまさらクラウン?
高級車の代名詞的存在、トヨタ自動車のクラウンがフルモデルチェンジを果たした。オーナーズカーとして開発されたクラウンは1955年に初代モデルがデビュー。そして今回が16代目にあたる。これだけ長期に渡り生産された国産車は、クラウ ...
さようなら、安倍さん。
安倍元総理大臣が銃撃されて亡くなられた。事件以来報道を見ているが、未だに信じられない。世界一治安が良いといわれる日本で起きた銃撃事件である。いや、暗殺と言った方が良いかも知れない。前回記事で告知したように、新しいテーマで綴る ...
間違いだらけの業界伝説❹
業界の裏側を伝えるシリーズ記事も今回が最終回。はじめに独立以前から携わっていた放送業界の裏側を綴ってみたい。東海3県をエリアにおくラジオ局のFM愛知である。仕事のきっかけは、客先を増やそうと営業を仕掛けた事に起因する。部署は ...
間違いだらけの業界伝説❸
業界の裏話を綴る本シリーズは今回が三回目だ。デザイン学校に通っていた頃、ある講師から商品撮影の秘話を聞いた事がある。その講師は当時現役のグラフィックデザイナー。各方面で活躍されていた方だった。ビールのポスターデザインを依頼さ ...
前略、お父さん
父が亡くなり今年で15年。時の経つのは早いものだとつくづく思う。そして今日は父の日である。遥か彼方の記憶を紐解き父の思い出を綴らせてほしい。私の父は正義感が強く頑固な性格だったが、暴力を振るったり、他人を罵ったりする人ではな ...
間違いだらけの業界伝説❷
前回の記事は、私がデザイン会社に入社して関った客先企業のダイエーについて綴った。今回はその続編を綴りたい。ダイエーの仕事に携わって初めに驚いた事は、ほぼ毎日制作依頼がある広告物=チラシを作るための作業環境がシステム化されてい ...
間違いだらけの業界伝説❶
今から40年前の1982年。私は都内のデザイン会社に就職して社会人としての一歩を踏み出した。当時の日本は右肩上がりの好景気。現在と真逆と言って良い状況であった。仕事の依頼はひっきりなし。食事はコンビニ弁当とカップ麺が定番。睡 ...
聞いてないよぉ。
コロナ禍といわれて早二年。今日まで多くの方が亡くなられた。中でも記憶に新しいのはコメディアンの志村けんさん、女優の岡江久美子さんであろうか。お二人の死去により、コロナウィルスに対する危機意識が高まったのは事実だろう。一方では ...
われらパノラマカー世代 恩人であり同好の士
今回は旧ブログから続けている「フレンズカタログ」初の男友達を紹介させていただく。高橋宜久(たかはし のりひさ)さん(62)私より2歳年上で豊富な人生経験を持つ友人である。高橋さんと出会ったのは今から20年ほど前のこと。私が経 ...
思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
9月8日の夕方頃、英国のエリザベス女王(96)が静養先で亡くなられた。高齢になられていたこともあり、英国では万一に備えて万全の体制を敷いていた矢先の訃報であった。長期に渡り公務を務めたエリザベス女王の功績は計り知れないほど大 ...
名は体を表す 髪型は個性を表す
報道によれば、近頃校則を見直す動きが加速していると聞く。この問題は今に始まったことではない。昭和生まれの私達の時代から引きずっている問題だ。根拠が曖昧で、意味不明な校則は誰のためにあるのか。またそれがなぜ必要なのか。それを今 ...
いつもギリギリ。
いつもそうだった。夏休みが終わりに近づくと、慌てて課題の制作に取り掛かっていた事を思い出す。小学生、中学生、高校時代、ずっと変わらずだった。今年こそはと計画を立てても、ギリギリまで何もせずだった。丑年生まれなので行動が遅い。 ...
プロフェッショナル。
60年生きていると、とんでもない災難に遭遇する時がある。またそんな時は、何の前触れもなくやってくる場合が殆どだ。4年前に患った脳出血以来、大きな災難に遭遇する事はなかった。だが世の中には、二度あることは三度あるという ...
才能は紙一重
妻の友人にとても器用な女性がいる。仮に名前をOさんと記させていただく。Oさんは私達夫婦よりも少し上の世代。妻が日頃からお世話になっている方である。休日にはお孫さんのためにクッキーやデザートを作りお裾分けしてくださる。その際は ...
いつかはクラウン。 いまさらクラウン?
高級車の代名詞的存在、トヨタ自動車のクラウンがフルモデルチェンジを果たした。オーナーズカーとして開発されたクラウンは1955年に初代モデルがデビュー。そして今回が16代目にあたる。これだけ長期に渡り生産された国産車は、クラウ ...
さようなら、安倍さん。
安倍元総理大臣が銃撃されて亡くなられた。事件以来報道を見ているが、未だに信じられない。世界一治安が良いといわれる日本で起きた銃撃事件である。いや、暗殺と言った方が良いかも知れない。前回記事で告知したように、新しいテーマで綴る ...
間違いだらけの業界伝説❹
業界の裏側を伝えるシリーズ記事も今回が最終回。はじめに独立以前から携わっていた放送業界の裏側を綴ってみたい。東海3県をエリアにおくラジオ局のFM愛知である。仕事のきっかけは、客先を増やそうと営業を仕掛けた事に起因する。部署は ...
間違いだらけの業界伝説❸
業界の裏話を綴る本シリーズは今回が三回目だ。デザイン学校に通っていた頃、ある講師から商品撮影の秘話を聞いた事がある。その講師は当時現役のグラフィックデザイナー。各方面で活躍されていた方だった。ビールのポスターデザインを依頼さ ...
前略、お父さん
父が亡くなり今年で15年。時の経つのは早いものだとつくづく思う。そして今日は父の日である。遥か彼方の記憶を紐解き父の思い出を綴らせてほしい。私の父は正義感が強く頑固な性格だったが、暴力を振るったり、他人を罵ったりする人ではな ...
間違いだらけの業界伝説❷
前回の記事は、私がデザイン会社に入社して関った客先企業のダイエーについて綴った。今回はその続編を綴りたい。ダイエーの仕事に携わって初めに驚いた事は、ほぼ毎日制作依頼がある広告物=チラシを作るための作業環境がシステム化されてい ...
間違いだらけの業界伝説❶
今から40年前の1982年。私は都内のデザイン会社に就職して社会人としての一歩を踏み出した。当時の日本は右肩上がりの好景気。現在と真逆と言って良い状況であった。仕事の依頼はひっきりなし。食事はコンビニ弁当とカップ麺が定番。睡 ...
聞いてないよぉ。
コロナ禍といわれて早二年。今日まで多くの方が亡くなられた。中でも記憶に新しいのはコメディアンの志村けんさん、女優の岡江久美子さんであろうか。お二人の死去により、コロナウィルスに対する危機意識が高まったのは事実だろう。一方では ...
われらパノラマカー世代 恩人であり同好の士
今回は旧ブログから続けている「フレンズカタログ」初の男友達を紹介させていただく。高橋宜久(たかはし のりひさ)さん(62)私より2歳年上で豊富な人生経験を持つ友人である。高橋さんと出会ったのは今から20年ほど前のこと。私が経 ...
思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
髪型は個性を表す
報道によれば、近頃校則を見直す動きが加速していると聞く。この問題は今に始まったことではない。昭和生まれの私達の時代から引きずっている問題だ。根拠が曖昧で、意味不明な校則は誰のためにあるのか。またそれがなぜ必要なのか。それを今 ...
いつもギリギリ。
いつもそうだった。夏休みが終わりに近づくと、慌てて課題の制作に取り掛かっていた事を思い出す。小学生、中学生、高校時代、ずっと変わらずだった。今年こそはと計画を立てても、ギリギリまで何もせずだった。丑年生まれなので行動が遅い。 ...
プロフェッショナル。
60年生きていると、とんでもない災難に遭遇する時がある。またそんな時は、何の前触れもなくやってくる場合が殆どだ。4年前に患った脳出血以来、大きな災難に遭遇する事はなかった。だが世の中には、二度あることは三度あるという ...
才能は紙一重
妻の友人にとても器用な女性がいる。仮に名前をOさんと記させていただく。Oさんは私達夫婦よりも少し上の世代。妻が日頃からお世話になっている方である。休日にはお孫さんのためにクッキーやデザートを作りお裾分けしてくださる。その際は ...
いつかはクラウン。 いまさらクラウン?
高級車の代名詞的存在、トヨタ自動車のクラウンがフルモデルチェンジを果たした。オーナーズカーとして開発されたクラウンは1955年に初代モデルがデビュー。そして今回が16代目にあたる。これだけ長期に渡り生産された国産車は、クラウ ...
さようなら、安倍さん。
安倍元総理大臣が銃撃されて亡くなられた。事件以来報道を見ているが、未だに信じられない。世界一治安が良いといわれる日本で起きた銃撃事件である。いや、暗殺と言った方が良いかも知れない。前回記事で告知したように、新しいテーマで綴る ...
間違いだらけの業界伝説❹
業界の裏側を伝えるシリーズ記事も今回が最終回。はじめに独立以前から携わっていた放送業界の裏側を綴ってみたい。東海3県をエリアにおくラジオ局のFM愛知である。仕事のきっかけは、客先を増やそうと営業を仕掛けた事に起因する。部署は ...
間違いだらけの業界伝説❸
業界の裏話を綴る本シリーズは今回が三回目だ。デザイン学校に通っていた頃、ある講師から商品撮影の秘話を聞いた事がある。その講師は当時現役のグラフィックデザイナー。各方面で活躍されていた方だった。ビールのポスターデザインを依頼さ ...
前略、お父さん
父が亡くなり今年で15年。時の経つのは早いものだとつくづく思う。そして今日は父の日である。遥か彼方の記憶を紐解き父の思い出を綴らせてほしい。私の父は正義感が強く頑固な性格だったが、暴力を振るったり、他人を罵ったりする人ではな ...
間違いだらけの業界伝説❷
前回の記事は、私がデザイン会社に入社して関った客先企業のダイエーについて綴った。今回はその続編を綴りたい。ダイエーの仕事に携わって初めに驚いた事は、ほぼ毎日制作依頼がある広告物=チラシを作るための作業環境がシステム化されてい ...
間違いだらけの業界伝説❶
今から40年前の1982年。私は都内のデザイン会社に就職して社会人としての一歩を踏み出した。当時の日本は右肩上がりの好景気。現在と真逆と言って良い状況であった。仕事の依頼はひっきりなし。食事はコンビニ弁当とカップ麺が定番。睡 ...
聞いてないよぉ。
コロナ禍といわれて早二年。今日まで多くの方が亡くなられた。中でも記憶に新しいのはコメディアンの志村けんさん、女優の岡江久美子さんであろうか。お二人の死去により、コロナウィルスに対する危機意識が高まったのは事実だろう。一方では ...
われらパノラマカー世代 恩人であり同好の士
今回は旧ブログから続けている「フレンズカタログ」初の男友達を紹介させていただく。高橋宜久(たかはし のりひさ)さん(62)私より2歳年上で豊富な人生経験を持つ友人である。高橋さんと出会ったのは今から20年ほど前のこと。私が経 ...
思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
いつもそうだった。夏休みが終わりに近づくと、慌てて課題の制作に取り掛かっていた事を思い出す。小学生、中学生、高校時代、ずっと変わらずだった。今年こそはと計画を立てても、ギリギリまで何もせずだった。丑年生まれなので行動が遅い。 ...
プロフェッショナル。
60年生きていると、とんでもない災難に遭遇する時がある。またそんな時は、何の前触れもなくやってくる場合が殆どだ。4年前に患った脳出血以来、大きな災難に遭遇する事はなかった。だが世の中には、二度あることは三度あるという ...
才能は紙一重
妻の友人にとても器用な女性がいる。仮に名前をOさんと記させていただく。Oさんは私達夫婦よりも少し上の世代。妻が日頃からお世話になっている方である。休日にはお孫さんのためにクッキーやデザートを作りお裾分けしてくださる。その際は ...
いつかはクラウン。 いまさらクラウン?
高級車の代名詞的存在、トヨタ自動車のクラウンがフルモデルチェンジを果たした。オーナーズカーとして開発されたクラウンは1955年に初代モデルがデビュー。そして今回が16代目にあたる。これだけ長期に渡り生産された国産車は、クラウ ...
さようなら、安倍さん。
安倍元総理大臣が銃撃されて亡くなられた。事件以来報道を見ているが、未だに信じられない。世界一治安が良いといわれる日本で起きた銃撃事件である。いや、暗殺と言った方が良いかも知れない。前回記事で告知したように、新しいテーマで綴る ...
間違いだらけの業界伝説❹
業界の裏側を伝えるシリーズ記事も今回が最終回。はじめに独立以前から携わっていた放送業界の裏側を綴ってみたい。東海3県をエリアにおくラジオ局のFM愛知である。仕事のきっかけは、客先を増やそうと営業を仕掛けた事に起因する。部署は ...
間違いだらけの業界伝説❸
業界の裏話を綴る本シリーズは今回が三回目だ。デザイン学校に通っていた頃、ある講師から商品撮影の秘話を聞いた事がある。その講師は当時現役のグラフィックデザイナー。各方面で活躍されていた方だった。ビールのポスターデザインを依頼さ ...
前略、お父さん
父が亡くなり今年で15年。時の経つのは早いものだとつくづく思う。そして今日は父の日である。遥か彼方の記憶を紐解き父の思い出を綴らせてほしい。私の父は正義感が強く頑固な性格だったが、暴力を振るったり、他人を罵ったりする人ではな ...
間違いだらけの業界伝説❷
前回の記事は、私がデザイン会社に入社して関った客先企業のダイエーについて綴った。今回はその続編を綴りたい。ダイエーの仕事に携わって初めに驚いた事は、ほぼ毎日制作依頼がある広告物=チラシを作るための作業環境がシステム化されてい ...
間違いだらけの業界伝説❶
今から40年前の1982年。私は都内のデザイン会社に就職して社会人としての一歩を踏み出した。当時の日本は右肩上がりの好景気。現在と真逆と言って良い状況であった。仕事の依頼はひっきりなし。食事はコンビニ弁当とカップ麺が定番。睡 ...
聞いてないよぉ。
コロナ禍といわれて早二年。今日まで多くの方が亡くなられた。中でも記憶に新しいのはコメディアンの志村けんさん、女優の岡江久美子さんであろうか。お二人の死去により、コロナウィルスに対する危機意識が高まったのは事実だろう。一方では ...
われらパノラマカー世代 恩人であり同好の士
今回は旧ブログから続けている「フレンズカタログ」初の男友達を紹介させていただく。高橋宜久(たかはし のりひさ)さん(62)私より2歳年上で豊富な人生経験を持つ友人である。高橋さんと出会ったのは今から20年ほど前のこと。私が経 ...
思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
60年生きていると、とんでもない災難に遭遇する時がある。またそんな時は、何の前触れもなくやってくる場合が殆どだ。4年前に患った脳出血以来、大きな災難に遭遇する事はなかった。だが世の中には、二度あることは三度あるという ...
才能は紙一重
妻の友人にとても器用な女性がいる。仮に名前をOさんと記させていただく。Oさんは私達夫婦よりも少し上の世代。妻が日頃からお世話になっている方である。休日にはお孫さんのためにクッキーやデザートを作りお裾分けしてくださる。その際は ...
いつかはクラウン。 いまさらクラウン?
高級車の代名詞的存在、トヨタ自動車のクラウンがフルモデルチェンジを果たした。オーナーズカーとして開発されたクラウンは1955年に初代モデルがデビュー。そして今回が16代目にあたる。これだけ長期に渡り生産された国産車は、クラウ ...
さようなら、安倍さん。
安倍元総理大臣が銃撃されて亡くなられた。事件以来報道を見ているが、未だに信じられない。世界一治安が良いといわれる日本で起きた銃撃事件である。いや、暗殺と言った方が良いかも知れない。前回記事で告知したように、新しいテーマで綴る ...
間違いだらけの業界伝説❹
業界の裏側を伝えるシリーズ記事も今回が最終回。はじめに独立以前から携わっていた放送業界の裏側を綴ってみたい。東海3県をエリアにおくラジオ局のFM愛知である。仕事のきっかけは、客先を増やそうと営業を仕掛けた事に起因する。部署は ...
間違いだらけの業界伝説❸
業界の裏話を綴る本シリーズは今回が三回目だ。デザイン学校に通っていた頃、ある講師から商品撮影の秘話を聞いた事がある。その講師は当時現役のグラフィックデザイナー。各方面で活躍されていた方だった。ビールのポスターデザインを依頼さ ...
前略、お父さん
父が亡くなり今年で15年。時の経つのは早いものだとつくづく思う。そして今日は父の日である。遥か彼方の記憶を紐解き父の思い出を綴らせてほしい。私の父は正義感が強く頑固な性格だったが、暴力を振るったり、他人を罵ったりする人ではな ...
間違いだらけの業界伝説❷
前回の記事は、私がデザイン会社に入社して関った客先企業のダイエーについて綴った。今回はその続編を綴りたい。ダイエーの仕事に携わって初めに驚いた事は、ほぼ毎日制作依頼がある広告物=チラシを作るための作業環境がシステム化されてい ...
間違いだらけの業界伝説❶
今から40年前の1982年。私は都内のデザイン会社に就職して社会人としての一歩を踏み出した。当時の日本は右肩上がりの好景気。現在と真逆と言って良い状況であった。仕事の依頼はひっきりなし。食事はコンビニ弁当とカップ麺が定番。睡 ...
聞いてないよぉ。
コロナ禍といわれて早二年。今日まで多くの方が亡くなられた。中でも記憶に新しいのはコメディアンの志村けんさん、女優の岡江久美子さんであろうか。お二人の死去により、コロナウィルスに対する危機意識が高まったのは事実だろう。一方では ...
われらパノラマカー世代 恩人であり同好の士
今回は旧ブログから続けている「フレンズカタログ」初の男友達を紹介させていただく。高橋宜久(たかはし のりひさ)さん(62)私より2歳年上で豊富な人生経験を持つ友人である。高橋さんと出会ったのは今から20年ほど前のこと。私が経 ...
思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
妻の友人にとても器用な女性がいる。仮に名前をOさんと記させていただく。Oさんは私達夫婦よりも少し上の世代。妻が日頃からお世話になっている方である。休日にはお孫さんのためにクッキーやデザートを作りお裾分けしてくださる。その際は ...
いつかはクラウン。 いまさらクラウン?
高級車の代名詞的存在、トヨタ自動車のクラウンがフルモデルチェンジを果たした。オーナーズカーとして開発されたクラウンは1955年に初代モデルがデビュー。そして今回が16代目にあたる。これだけ長期に渡り生産された国産車は、クラウ ...
さようなら、安倍さん。
安倍元総理大臣が銃撃されて亡くなられた。事件以来報道を見ているが、未だに信じられない。世界一治安が良いといわれる日本で起きた銃撃事件である。いや、暗殺と言った方が良いかも知れない。前回記事で告知したように、新しいテーマで綴る ...
間違いだらけの業界伝説❹
業界の裏側を伝えるシリーズ記事も今回が最終回。はじめに独立以前から携わっていた放送業界の裏側を綴ってみたい。東海3県をエリアにおくラジオ局のFM愛知である。仕事のきっかけは、客先を増やそうと営業を仕掛けた事に起因する。部署は ...
間違いだらけの業界伝説❸
業界の裏話を綴る本シリーズは今回が三回目だ。デザイン学校に通っていた頃、ある講師から商品撮影の秘話を聞いた事がある。その講師は当時現役のグラフィックデザイナー。各方面で活躍されていた方だった。ビールのポスターデザインを依頼さ ...
前略、お父さん
父が亡くなり今年で15年。時の経つのは早いものだとつくづく思う。そして今日は父の日である。遥か彼方の記憶を紐解き父の思い出を綴らせてほしい。私の父は正義感が強く頑固な性格だったが、暴力を振るったり、他人を罵ったりする人ではな ...
間違いだらけの業界伝説❷
前回の記事は、私がデザイン会社に入社して関った客先企業のダイエーについて綴った。今回はその続編を綴りたい。ダイエーの仕事に携わって初めに驚いた事は、ほぼ毎日制作依頼がある広告物=チラシを作るための作業環境がシステム化されてい ...
間違いだらけの業界伝説❶
今から40年前の1982年。私は都内のデザイン会社に就職して社会人としての一歩を踏み出した。当時の日本は右肩上がりの好景気。現在と真逆と言って良い状況であった。仕事の依頼はひっきりなし。食事はコンビニ弁当とカップ麺が定番。睡 ...
聞いてないよぉ。
コロナ禍といわれて早二年。今日まで多くの方が亡くなられた。中でも記憶に新しいのはコメディアンの志村けんさん、女優の岡江久美子さんであろうか。お二人の死去により、コロナウィルスに対する危機意識が高まったのは事実だろう。一方では ...
われらパノラマカー世代 恩人であり同好の士
今回は旧ブログから続けている「フレンズカタログ」初の男友達を紹介させていただく。高橋宜久(たかはし のりひさ)さん(62)私より2歳年上で豊富な人生経験を持つ友人である。高橋さんと出会ったのは今から20年ほど前のこと。私が経 ...
思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
いまさらクラウン?
高級車の代名詞的存在、トヨタ自動車のクラウンがフルモデルチェンジを果たした。オーナーズカーとして開発されたクラウンは1955年に初代モデルがデビュー。そして今回が16代目にあたる。これだけ長期に渡り生産された国産車は、クラウ ...
さようなら、安倍さん。
安倍元総理大臣が銃撃されて亡くなられた。事件以来報道を見ているが、未だに信じられない。世界一治安が良いといわれる日本で起きた銃撃事件である。いや、暗殺と言った方が良いかも知れない。前回記事で告知したように、新しいテーマで綴る ...
間違いだらけの業界伝説❹
業界の裏側を伝えるシリーズ記事も今回が最終回。はじめに独立以前から携わっていた放送業界の裏側を綴ってみたい。東海3県をエリアにおくラジオ局のFM愛知である。仕事のきっかけは、客先を増やそうと営業を仕掛けた事に起因する。部署は ...
間違いだらけの業界伝説❸
業界の裏話を綴る本シリーズは今回が三回目だ。デザイン学校に通っていた頃、ある講師から商品撮影の秘話を聞いた事がある。その講師は当時現役のグラフィックデザイナー。各方面で活躍されていた方だった。ビールのポスターデザインを依頼さ ...
前略、お父さん
父が亡くなり今年で15年。時の経つのは早いものだとつくづく思う。そして今日は父の日である。遥か彼方の記憶を紐解き父の思い出を綴らせてほしい。私の父は正義感が強く頑固な性格だったが、暴力を振るったり、他人を罵ったりする人ではな ...
間違いだらけの業界伝説❷
前回の記事は、私がデザイン会社に入社して関った客先企業のダイエーについて綴った。今回はその続編を綴りたい。ダイエーの仕事に携わって初めに驚いた事は、ほぼ毎日制作依頼がある広告物=チラシを作るための作業環境がシステム化されてい ...
間違いだらけの業界伝説❶
今から40年前の1982年。私は都内のデザイン会社に就職して社会人としての一歩を踏み出した。当時の日本は右肩上がりの好景気。現在と真逆と言って良い状況であった。仕事の依頼はひっきりなし。食事はコンビニ弁当とカップ麺が定番。睡 ...
聞いてないよぉ。
コロナ禍といわれて早二年。今日まで多くの方が亡くなられた。中でも記憶に新しいのはコメディアンの志村けんさん、女優の岡江久美子さんであろうか。お二人の死去により、コロナウィルスに対する危機意識が高まったのは事実だろう。一方では ...
われらパノラマカー世代 恩人であり同好の士
今回は旧ブログから続けている「フレンズカタログ」初の男友達を紹介させていただく。高橋宜久(たかはし のりひさ)さん(62)私より2歳年上で豊富な人生経験を持つ友人である。高橋さんと出会ったのは今から20年ほど前のこと。私が経 ...
思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
安倍元総理大臣が銃撃されて亡くなられた。事件以来報道を見ているが、未だに信じられない。世界一治安が良いといわれる日本で起きた銃撃事件である。いや、暗殺と言った方が良いかも知れない。前回記事で告知したように、新しいテーマで綴る ...
間違いだらけの業界伝説❹
業界の裏側を伝えるシリーズ記事も今回が最終回。はじめに独立以前から携わっていた放送業界の裏側を綴ってみたい。東海3県をエリアにおくラジオ局のFM愛知である。仕事のきっかけは、客先を増やそうと営業を仕掛けた事に起因する。部署は ...
間違いだらけの業界伝説❸
業界の裏話を綴る本シリーズは今回が三回目だ。デザイン学校に通っていた頃、ある講師から商品撮影の秘話を聞いた事がある。その講師は当時現役のグラフィックデザイナー。各方面で活躍されていた方だった。ビールのポスターデザインを依頼さ ...
前略、お父さん
父が亡くなり今年で15年。時の経つのは早いものだとつくづく思う。そして今日は父の日である。遥か彼方の記憶を紐解き父の思い出を綴らせてほしい。私の父は正義感が強く頑固な性格だったが、暴力を振るったり、他人を罵ったりする人ではな ...
間違いだらけの業界伝説❷
前回の記事は、私がデザイン会社に入社して関った客先企業のダイエーについて綴った。今回はその続編を綴りたい。ダイエーの仕事に携わって初めに驚いた事は、ほぼ毎日制作依頼がある広告物=チラシを作るための作業環境がシステム化されてい ...
間違いだらけの業界伝説❶
今から40年前の1982年。私は都内のデザイン会社に就職して社会人としての一歩を踏み出した。当時の日本は右肩上がりの好景気。現在と真逆と言って良い状況であった。仕事の依頼はひっきりなし。食事はコンビニ弁当とカップ麺が定番。睡 ...
聞いてないよぉ。
コロナ禍といわれて早二年。今日まで多くの方が亡くなられた。中でも記憶に新しいのはコメディアンの志村けんさん、女優の岡江久美子さんであろうか。お二人の死去により、コロナウィルスに対する危機意識が高まったのは事実だろう。一方では ...
われらパノラマカー世代 恩人であり同好の士
今回は旧ブログから続けている「フレンズカタログ」初の男友達を紹介させていただく。高橋宜久(たかはし のりひさ)さん(62)私より2歳年上で豊富な人生経験を持つ友人である。高橋さんと出会ったのは今から20年ほど前のこと。私が経 ...
思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
業界の裏側を伝えるシリーズ記事も今回が最終回。はじめに独立以前から携わっていた放送業界の裏側を綴ってみたい。東海3県をエリアにおくラジオ局のFM愛知である。仕事のきっかけは、客先を増やそうと営業を仕掛けた事に起因する。部署は ...
間違いだらけの業界伝説❸
業界の裏話を綴る本シリーズは今回が三回目だ。デザイン学校に通っていた頃、ある講師から商品撮影の秘話を聞いた事がある。その講師は当時現役のグラフィックデザイナー。各方面で活躍されていた方だった。ビールのポスターデザインを依頼さ ...
前略、お父さん
父が亡くなり今年で15年。時の経つのは早いものだとつくづく思う。そして今日は父の日である。遥か彼方の記憶を紐解き父の思い出を綴らせてほしい。私の父は正義感が強く頑固な性格だったが、暴力を振るったり、他人を罵ったりする人ではな ...
間違いだらけの業界伝説❷
前回の記事は、私がデザイン会社に入社して関った客先企業のダイエーについて綴った。今回はその続編を綴りたい。ダイエーの仕事に携わって初めに驚いた事は、ほぼ毎日制作依頼がある広告物=チラシを作るための作業環境がシステム化されてい ...
間違いだらけの業界伝説❶
今から40年前の1982年。私は都内のデザイン会社に就職して社会人としての一歩を踏み出した。当時の日本は右肩上がりの好景気。現在と真逆と言って良い状況であった。仕事の依頼はひっきりなし。食事はコンビニ弁当とカップ麺が定番。睡 ...
聞いてないよぉ。
コロナ禍といわれて早二年。今日まで多くの方が亡くなられた。中でも記憶に新しいのはコメディアンの志村けんさん、女優の岡江久美子さんであろうか。お二人の死去により、コロナウィルスに対する危機意識が高まったのは事実だろう。一方では ...
われらパノラマカー世代 恩人であり同好の士
今回は旧ブログから続けている「フレンズカタログ」初の男友達を紹介させていただく。高橋宜久(たかはし のりひさ)さん(62)私より2歳年上で豊富な人生経験を持つ友人である。高橋さんと出会ったのは今から20年ほど前のこと。私が経 ...
思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
業界の裏話を綴る本シリーズは今回が三回目だ。デザイン学校に通っていた頃、ある講師から商品撮影の秘話を聞いた事がある。その講師は当時現役のグラフィックデザイナー。各方面で活躍されていた方だった。ビールのポスターデザインを依頼さ ...
前略、お父さん
父が亡くなり今年で15年。時の経つのは早いものだとつくづく思う。そして今日は父の日である。遥か彼方の記憶を紐解き父の思い出を綴らせてほしい。私の父は正義感が強く頑固な性格だったが、暴力を振るったり、他人を罵ったりする人ではな ...
間違いだらけの業界伝説❷
前回の記事は、私がデザイン会社に入社して関った客先企業のダイエーについて綴った。今回はその続編を綴りたい。ダイエーの仕事に携わって初めに驚いた事は、ほぼ毎日制作依頼がある広告物=チラシを作るための作業環境がシステム化されてい ...
間違いだらけの業界伝説❶
今から40年前の1982年。私は都内のデザイン会社に就職して社会人としての一歩を踏み出した。当時の日本は右肩上がりの好景気。現在と真逆と言って良い状況であった。仕事の依頼はひっきりなし。食事はコンビニ弁当とカップ麺が定番。睡 ...
聞いてないよぉ。
コロナ禍といわれて早二年。今日まで多くの方が亡くなられた。中でも記憶に新しいのはコメディアンの志村けんさん、女優の岡江久美子さんであろうか。お二人の死去により、コロナウィルスに対する危機意識が高まったのは事実だろう。一方では ...
われらパノラマカー世代 恩人であり同好の士
今回は旧ブログから続けている「フレンズカタログ」初の男友達を紹介させていただく。高橋宜久(たかはし のりひさ)さん(62)私より2歳年上で豊富な人生経験を持つ友人である。高橋さんと出会ったのは今から20年ほど前のこと。私が経 ...
思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
父が亡くなり今年で15年。時の経つのは早いものだとつくづく思う。そして今日は父の日である。遥か彼方の記憶を紐解き父の思い出を綴らせてほしい。私の父は正義感が強く頑固な性格だったが、暴力を振るったり、他人を罵ったりする人ではな ...
間違いだらけの業界伝説❷
前回の記事は、私がデザイン会社に入社して関った客先企業のダイエーについて綴った。今回はその続編を綴りたい。ダイエーの仕事に携わって初めに驚いた事は、ほぼ毎日制作依頼がある広告物=チラシを作るための作業環境がシステム化されてい ...
間違いだらけの業界伝説❶
今から40年前の1982年。私は都内のデザイン会社に就職して社会人としての一歩を踏み出した。当時の日本は右肩上がりの好景気。現在と真逆と言って良い状況であった。仕事の依頼はひっきりなし。食事はコンビニ弁当とカップ麺が定番。睡 ...
聞いてないよぉ。
コロナ禍といわれて早二年。今日まで多くの方が亡くなられた。中でも記憶に新しいのはコメディアンの志村けんさん、女優の岡江久美子さんであろうか。お二人の死去により、コロナウィルスに対する危機意識が高まったのは事実だろう。一方では ...
われらパノラマカー世代 恩人であり同好の士
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思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
前回の記事は、私がデザイン会社に入社して関った客先企業のダイエーについて綴った。今回はその続編を綴りたい。ダイエーの仕事に携わって初めに驚いた事は、ほぼ毎日制作依頼がある広告物=チラシを作るための作業環境がシステム化されてい ...
間違いだらけの業界伝説❶
今から40年前の1982年。私は都内のデザイン会社に就職して社会人としての一歩を踏み出した。当時の日本は右肩上がりの好景気。現在と真逆と言って良い状況であった。仕事の依頼はひっきりなし。食事はコンビニ弁当とカップ麺が定番。睡 ...
聞いてないよぉ。
コロナ禍といわれて早二年。今日まで多くの方が亡くなられた。中でも記憶に新しいのはコメディアンの志村けんさん、女優の岡江久美子さんであろうか。お二人の死去により、コロナウィルスに対する危機意識が高まったのは事実だろう。一方では ...
われらパノラマカー世代 恩人であり同好の士
今回は旧ブログから続けている「フレンズカタログ」初の男友達を紹介させていただく。高橋宜久(たかはし のりひさ)さん(62)私より2歳年上で豊富な人生経験を持つ友人である。高橋さんと出会ったのは今から20年ほど前のこと。私が経 ...
思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
今から40年前の1982年。私は都内のデザイン会社に就職して社会人としての一歩を踏み出した。当時の日本は右肩上がりの好景気。現在と真逆と言って良い状況であった。仕事の依頼はひっきりなし。食事はコンビニ弁当とカップ麺が定番。睡 ...
聞いてないよぉ。
コロナ禍といわれて早二年。今日まで多くの方が亡くなられた。中でも記憶に新しいのはコメディアンの志村けんさん、女優の岡江久美子さんであろうか。お二人の死去により、コロナウィルスに対する危機意識が高まったのは事実だろう。一方では ...
われらパノラマカー世代 恩人であり同好の士
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思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
コロナ禍といわれて早二年。今日まで多くの方が亡くなられた。中でも記憶に新しいのはコメディアンの志村けんさん、女優の岡江久美子さんであろうか。お二人の死去により、コロナウィルスに対する危機意識が高まったのは事実だろう。一方では ...
われらパノラマカー世代 恩人であり同好の士
今回は旧ブログから続けている「フレンズカタログ」初の男友達を紹介させていただく。高橋宜久(たかはし のりひさ)さん(62)私より2歳年上で豊富な人生経験を持つ友人である。高橋さんと出会ったのは今から20年ほど前のこと。私が経 ...
思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
恩人であり同好の士
今回は旧ブログから続けている「フレンズカタログ」初の男友達を紹介させていただく。高橋宜久(たかはし のりひさ)さん(62)私より2歳年上で豊富な人生経験を持つ友人である。高橋さんと出会ったのは今から20年ほど前のこと。私が経 ...
思い込みを捨てると価値観も変わる
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
5年前に購入したプリウスが二度目の車検を迎えた。今回は初めての試みでカー用品店に依頼してみた。黄色い帽子を被ったお姉さんのCMが有名な店だ。最初の車検はディーラーに依頼したのだが、今回は見積もりが高すぎて納得できなかった。理由はそれだけでは ...
素晴らしき特撮作品におけるメカのデザイン。サンダーバードになれなかった悲運の特撮作品。「マイティジャック」
男の子なら誰もが一度は憧れたのが特撮の世界だ。特撮は時代と共に手法を進歩させながら今なお様々な作品に活用されている。今回は特撮作品におけるメカのデザインを考えてみたい。特撮は世代によって支持される作品もハッキリと別れる。
ボクは昭和 ...
ボクは昭和 ...